2023年～2025年の間でビットコインを売買しながら購入していました。
この記事では、ビットコインについての説明と私の運用実績についてご紹介します。
そもそもビットコインって何？
世界で初めてブロックチェーンを基盤としたデジタル通貨です。通貨単位はBTCで発行上限が2,100万BTCと決められています。
投資対象として注目されていますが、価格の変動が非常に激しく、万一の場合にも国による保証は一切ありません。
初めてビットコインを買った日
私は三年前の2023年8月にビットコインを初めて購入しました。1000円分（0.00023435 BTC）
軽く暗号資産（仮想通貨）について調べ、興味が湧いたため少し買ってみようと思い1000円から始めました。
当時はたしかBTCの価格は約380万円だったと思います。
（調べると出てきますのでぜひ調べてみてください）
現在（2025年5月時点）は約1,500万円と、この2年間で大幅に金額が増加しています。
こうして見るとすごい夢のある投資だなと感じますね。
個人的にはもっと買えばよかったな…と思いますが、そもそも投資は余剰資金でやるものですので仕方がないですね。
なぜビットコインを買ったのか
将来のために今から何かできることはないかと考え、投資を始めることに。
投資にはさまざまな種類がありますがその中でも興味を引いたのが暗号資産（仮想通貨）でした。
個人的には、株よりも暗号資産の方が取っ付きやすいと感じました。
少額から投資できますし、何より365日24時間いつでも取引が可能という部分が。
コインチェックに口座開設しビットコイン購入
ちなみにビットコインはコインチェックで購入しました。
初心者でも分かりやすいアプリのため非常にやりやすかったです。
暗号資産を購入するのが初めての方は販売所で購入することをおすすめします。
私が今持っているビットコインのほとんどは販売所で購入したものです。
初心者や、とりあえず買ってみたい！という方はまずは販売所で購入するのをおすすめします。
個人的には初っ端から取引所はハードルが高い気がします。私だけでしょうか。
とりあえず1000円分購入してみる
失敗してもいい気持ちでとりあえず1000円分（0.00023435 BTC）を購入してみました。
そのままの流れでいくつかのアルトコインも2000円ほど購入しました。
ビットコイン（BTC）以外のすべての暗号資産（仮想通貨）のこと。
有名なアルトコインと言えば、イーサリアム（ETH）やエックスアールピー（XRP）があります。
約26万円分のビットコインを購入
その後も、ちまちまとビットコインを購入し、2回ほど売買をして得た利益分もビットコインの購入に回しました。
合計で約26万円のビットコインを購入。
余談：XRP（リップル）2000円分購入
XRP（リップル）は簡単に説明すると、リップル社が提供する国際送金のシステム内で使われる暗号資産（仮想通貨）です。ちなみによくリップルと呼ばれていますが正式名称はXRP（エックスアールピー）と言うそうです。
初めて暗号資産（仮想通貨）を始めた時に2000円分を購入しました。
それから売買せずに保有しています。今後価値が上がる見込みがある通貨だと踏まえてこのまま保有。
余談：XEM（ネム）2000円分購入
XEM（ネム）は、分散化、経済的な自由、平等といった原則に基づいた新しい経済の枠組みを確立することを目標としたプロジェクトで利用されているブロックチェーン。略称は「New Economy Movement（新しい経済運動）」
XEM（ネム）に関してはまだ暗号資産（仮想通貨）の知識もない、そもそもXEM（ネム）って何？状態になんか買ってみよう！と勢いで買ったものです。
皆さんは知識もないのに勢いで購入するのは絶対にやめてください（当たり前のことですが）
現在まで保持（放置）した結果、2000円以下の価値になっています。利益はマイナスです。
そもそも自分の勉強不足が原因のため、勉強代として諦めました。
この失敗を忘れないためにもコインチェックで取り扱いが廃止にならないかぎりは保有します。
ただGMOコインでネムが取り扱い廃止になったので、もしかしたら他でも廃止になるかもしれないですね。
当たり前ですが、暗号資産（仮想通貨）はキチンと勉強してから買いましょう！
投資は自己責任です。
暗号資産を始めるなら余剰資金で少額から！
暗号資産（仮想通貨）は魅力ある投資の一つだと私は思っています。
今後持っておいて損はないと私は考えているので、最近はビットコインの積み立て投資も始めました。
ですが価格変動が大きいハイリスクな投資商品でもあります。私もそうですが投資を始めたからには日々情報を集め、どんどん新しい情報にアップデートしていくことが大事だと思います。
もし興味があって始めてみたいと思った方は、余剰資金で少額から始めてみてください。
投資は自己責任ですので、無理のない範囲で始めましょう。この記事が皆さんの参考になれば幸いです。
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