【初心者向け】アルトコインについて詳しく解説!

目次

アルトコインとは

ビットコイン(BTC)以外のすべての暗号資産(仮想通貨)のこと。

有名なアルトコインと言えば、イーサリアム(ETH)やエックスアールピー(XRP)があります。

ビットコインと比べると流動性や時価総額が低く信頼性や安全性に問題があるものも多いです。

アルトコインの特徴

①種類が豊富

アルトコインは2025年5月時点で約240万種類以上のアルトコインがあると言われています。

②ボラティリティが高い

アルトコインは時価総額がビットコインに比べて小さいため、ボラティリティが高いです。大きな値上がりを期待できる分、大きく価格が上下することが多いのが特徴です。

時価総額とは

現在の暗号資産(仮想通貨)1枚のあたりの価格×通貨の流通量を計算したもの。

簡単に言うと、「その暗号資産(仮想通貨)の価値と将来性」を評価するものです。

この時価総額が高ければ高いほど、その暗号資産(仮想通貨)は多くの人に注目されていると言えます。

ボラティリティとは

ボラティリティ(Volatility)とは、価格変動性のこと。

簡単に言うと、「資産価値の変動の大きさ」を表すものです。

国内取引所で取り扱いのあるアルトコイン一覧

アルトコインの取り扱い銘柄が多いbitbank、bitFlyer、Coincheckにて取り扱っている銘柄を紹介します。

以下の表にBTCを記載しておりませんが、上記取引所でもBTCは取り扱われています。
(今回はアルトコインの紹介のため除いています)

国内取引所

取り扱い通貨数(BTC含む)
bitbank
(ビットバンク)
43種類
bitFlyer
(ビットフライヤー)
38種類
Coincheck
(コインチェック)
35種類
ETH
(イーサリアム)
XRP
(エックスアールピー)
DOGE
(ドージコイン)
AVAX
(アバランチ)
DOT
(ポルカドット)
MASK
(マスクネットワーク)
GRT
(ザ・グラフ)
XLM
(ステラルーメン)
LTC
(ライトコイン)
SAND
(サンド)
MKR
(メイカー)
APE
(エイプコイン)
LINK
(チェーンリンク)
IMX
(イミュータブル)
CHZ
(チリーズ)
BAT
(ベーシックアテンショントークン)
MONA
(モナコイン)
AXS
(アクシーインフィニティ)
DAI
(ダイ)
XYM
(シンボル)
MANA
(ディセントラランド)
MATIC
(ポリゴン)
POL
(ポリゴンエコシステムトークン)
FLR
(フレア)
RNDR
(レンダートークン)
XTZ
(テゾス)
PLT
(パレットトークン)
SOL
(ソラナ)
ASTR
(アスター)
PEPE
(ペペ)
SHIB
(シバイヌ)
LSK
(リスク)
BCH
(ビットコインキャッシュ)
BC
(ブラッドクリスタル)
QTUM
(クアンタム)
WBTC
(ラップドビットコイン)
ENJ
(エンジンコイン)
XEM
(ネム)
IOST
(アイオーエスティー)
ETC
(イーサリアムクラシック)
BRIL
(ブリリアンクリプト)
FNCT
(フィナンシェトークン)
BNB
(ビルドアンドビルド)
OP
(オプティミズム)
ARB
(アービトラム)
KLAY
(クレイトン)
TRX
(トロン)
BCC
(ビットコインキャッシュ)
OMG
(オーエムジー)
BOBA
(ボバネットワーク)
ADA
(カルダノ)
GALA
(ガラ)
OAS
(オアシス)
CYBER
(サイバー)
RENDER
(レンダー)
LPT
(ライブピア)
ATOM
(コスモス)
2025年6月5日時点

おすすめの暗号資産取引アプリ

・bitbank(ビットバンク)

取り扱い銘柄数国内No.1 bitbank

おすすめポイント

取り扱い仮想通貨数が43種類と豊富

セキュリティ水準の高さ

直感的な操作で簡単に売買ができる初心者におすすめの取引アプリです。販売所では1円から暗号資産を購入することができます。少額で暗号資産を購入することが可能です。

・bitFlyer(ビットフライヤー)

ビットコイン取引量No.1 bitFlyer

おすすめポイント

・ビットコインの取引量が国内トップレベル

・ビットコイン関連のサービスが豊富

ビットコインを買うなら取引量が国内でもトップのbitFlyerがおすすめです。またビットコイン関連のサービスが豊富で、決済額に応じてビットコインがキャッシュバックされる「bitFlyer クレカ」などがあります。

・Coincheck(コインチェック)

国内暗号資産取引アプリダウンロードNo.1 Coincheck

おすすめポイント

・初心者に親しみやすいデザインで使いやすい取引アプリ

・NFTサービスもある

初心者にも扱いやすいデザインとなっておりおすすめです。
またコインチェックには国内初となる暗号資産交換業者が運営するユーザー同士でNFTと暗号資産の交換取引ができるマーケットプレイス「Coincheck NFT」というサービスもあります。
NFT取引もやってみたいという方にもおすすめです。

アルトコインを買うなら

アルトコインを購入したい方は取り扱い数が一番多いビットバンクがおすすめです。

暗号資産取引は自己責任です。購入する場合はしっかりと知識を身に着けてから、少額投資をおすすめします。
この記事が皆さんの参考になれば幸いです。

アルトコイン購入しました

すでに売却したものもありますが、7種類のアルトコインを購入したことがあります。

ETH、XRP、ENJ、BAT、DOT、XEM、SANDをそれぞれ2000円ほど購入しています。
現在はXRPとXEMのみ所持しています。

・【雑談】7種類のアルトコインを購入した話(ETH、XRP、ENJ、BAT、DOT、XEM、SAND)

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この記事を書いた人

主に暗号資産(仮想通貨)について自身の体験をもとに役立つ記事を書いています。

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